パイロット養成学校への留学で気を付けるべきこと

十数年前に、アメリカのカリフォルニア州のある田舎町の空港にあるフライトスクールに、約3ヶ月ほど通いました。
セスナの操縦免許取得のための留学ということでしたが、合わせて英語の能力も向上したいと思いながら生活していました。
通っていたフライトスクールは、経営も現地在住の日本人で、生徒の大半も日本人でした。
その環境の中では、フライトに関する英語は、多少上達したかもしれないのですが、日常会話に関しては、さほど上達はできませんでした。
英語での日常会話の上達のためには、やはり日本人の少ない学校で生活を送ることが上達の早道と言えます。
語学習得を留学の目的にするならば、尚更日本人がいない学校にすべきです。
また、操縦士免許といってもアメリカ国内で通用するライセンスを取得したとしても、レクリェーション的に使用することは問題ないのですが、職業としての使用を考えると、国籍の問題や上位の免許の取得の必要性等々の問題があり、かなり困難なものと言えます。
留学が就職に直結するものではなく、自分の世界観や語学力の向上といった意味合いでの経験として考えた方が無難だと思います。